ついに海外まで波紋が広がる。草津セクハラ問題。

ついに海外まで波紋がひろがる。

 

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 ついに草津町で起きた町長のセクハラ問題が海外まで飛び火しました。

 黒岩信忠町長が12月14日、日本外国特派員協会(東京都千代田区)で記者会見を行う予定であることが報じれた。

 

  まさか、草津のド田舎の問題が世界にまで波紋を広げるとは思わなかったが、記事によると、

 

 日本外国特派員協会の要請で開くという。この模様はYou Tubeで放送されるということで興味のあるかは試聴されたい。

 

 海外で報道された論調はこちら。

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 草津では、すこぶる評判の悪い新井前町議の扱いとよそで報道されている評判の温度差が草津の夏冬の温度差ほど違うが、波紋の大きさはその想像を超えてしまったようだ。

 

 訴えたこと、訴えられたことの是非を超えて、性差別、女性差別という問題にまで飛び火していることは草津町の評判を落とすには十分であるし、会見ではそのことも訴えるのであろう。

 

新井議員の問題が女性問題へと発展か。

 当初は一地方町の政治的な争いから出たセクハラ問題ととらえられていたが、議会での男性議員の多さ、日本の女性の政治参加の少なさまで焦点が当て始めれた。

もちろん、草津議会で女性の議員を妨げないと町長は発言しているが結果新井議員が草津町初の女性議員であり、唯一の女性議員であることから女性差別であるということも取りざたされることは予想されたことであろう。

 そこでどう町長がコメントするのか見守りたい。町議会での発言を続けるのか、何か違った変化が起こるのか注目だ。